SDGs探求AWARDS2019(中高生部門優秀賞)

SDGs探求AWARD2019の作品一覧が公開されています。

下記、リンクを参照ください。

 

the Library of SDGs探究AWARDS | SDGs探究AWARDS 2019

 

中高生部門優秀賞

「竹」×SDGsジェンダー平等をめざす! ~ウガンダを例に~

 

→竹は以前よりsustainableな材料として知られてはいますが、これを発展途上国の教育課題・ジェンダー課題と絡め、解決案を提示しています。竹製「生理用品」

 

こうした優秀な高校生を見て、私自身もっと頑張らなければと刺激を受けます。

土日に他の作品も目を通してみます。

日本の子どもたちの学力の現状

国際的な学力調査(PISA、TIMSSが代表格)の結果から、

日本の子どもたちの学力は比較的高い現状が見て取れます。

 

また、文科省が実施する全国学力・学習状況調査の結果から、

教科に対して興味関心の高い子供ほど正答率が高い傾向にあることがわかります。

 

グローバル化、技術革新など、これから更に国際競争が激しくなっていく中、国際的にみて高い学力を維持することは今後の国力へ大きく影響しますので、教育は非常に重要な役割を担っていくと言えます。

したがって、1教員にとって、「主体的、対話的で深い学び」を授業において実現し、子どもたちの興味関心を高め、確かな学力を身に着けさせることが求められています。

TIMSS

TIMSS2015特徴

 

●順位… 数学・理科ともに、上位

●関心1… 〃 、「楽しい」「役立つ」と解答した生徒(前回比較)

●関心2… 〃 、小4と中2を比較すると、「楽しい」と回答する生徒数

  スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)。

 

 

PISA

PISA2018特徴

●読解力弱い …高い水準にあるのは間違ちがいないが、15位(一時期は4位まで達していた)

●数学的リテラシー・科学的リテラシー…相変わらずトップレベ

 

●ICT活用調査

→日本は授業中におけるICT機器の利用時間、最下位

→学外での、デジタル機器の使用多い(チャット、ゲーム)

 ★コンピュータを使って宿題をする頻度、最下位    

 

全国学力・学習状況調査

2019年度の特徴

●A問題B問題形式廃止 → 知識と活用を一体的に問う調査

●中3で英語調査

 

結果について

正答率 国語およそ7割、数学およそ6割、英語およそ5割

●数学…関数弱い(数学的な課題解決能力が中3段階では他の能力に比べ定着が弱い)

●英語…書く、話すが弱い

 

質問紙調査からわかること

興味関心と正答率の比例関係

授業への主体性と正答率の比例関係

●英語の重要性への理解…8割が肯定的な認識

●自己肯定感…8割程度は感じている

3大学力調査

全国学力・学習状況調査

調査主体   文科省

目的     学力の全国的な把握・分析。

内容     国・数(※理科3年に1度、英語2019年度より中3時)

学年     小6、中3(義務教育の最終学年)

実施サイクル 毎年

 

PISA

調査主体   OECD

目的     知識技能を実生活でどの程度活用できるか。

内容     読解力、数学的リテラシー、科学的リテラシー

学年     高1

実施サイクル 3年毎

 

③TIMSS

調査主体   IEA(国際教育到達度評価学会)

目的     数理の学力測定。

内容     数学、理科

学年     小4、中2

実施サイクル 4年毎

「学力」とは

●学力の定義(学校教育法第30条第2項)

 →学力の3要素

 ①知識・技能 ②思考力・判断力・表現力 ③主体的に学習に取り組む態度

 

 ※注意

 学習指導要領に定める「子どもたちに育成すべき資質・能力の3つの柱」との混同✗

 →3つの柱

 ①知識・技能(何を理解し、何ができるか)

 ②思考力・判断力・表現力(理解したこと、できることをどのように使うか)

 ③学びに向かう力・人間性(どのように社会と関わり、より良い人生をおくるか)

 

●確かな学力

 =「学力の3要素」

 

●確かな学力と生きる力

 「生きる力」の育成 …学習指導要領に掲げる日本の学校教育における最大の目標。

   確かな学力、   豊かな人間性、   健康・体力