日本の子どもたちの学力の現状

国際的な学力調査(PISA、TIMSSが代表格)の結果から、

日本の子どもたちの学力は比較的高い現状が見て取れます。

 

また、文科省が実施する全国学力・学習状況調査の結果から、

教科に対して興味関心の高い子供ほど正答率が高い傾向にあることがわかります。

 

グローバル化、技術革新など、これから更に国際競争が激しくなっていく中、国際的にみて高い学力を維持することは今後の国力へ大きく影響しますので、教育は非常に重要な役割を担っていくと言えます。

したがって、1教員にとって、「主体的、対話的で深い学び」を授業において実現し、子どもたちの興味関心を高め、確かな学力を身に着けさせることが求められています。